「プロデューサーズ」


公開して間もなく、観てきました。

あまりCMとかも流れてないので、
認知度は低いと思うんですが映画「シカゴ」に勝るとも劣らない
ミュージカル映画「プロデューサーズ」

イイ感じでした。
5点満点でいうならばジャスト4点。
スタッフロールでも楽しませてくれます。
ぜひ「日本語版字幕〜」っていうのが出るまで
劇場を出ずにご鑑賞あれ♪

連れは「下ネタ多すぎ」と辟易してましたが、
私はそんなに嫌じゃありませんでした。
それよりも気になったのは第2次世界大戦の話がネタに出てくること。

全年齢対象の映画ではありますが、
子供には分からないだろうから
そこは注意が必要ですよ、奥さん!(誰だよ

あと、ゲイの設定だっていう人たちが大勢でてくるんですが
QUEENのフレディっぽくて笑えました。
皮ジャンに皮のパンツで口ヒゲとかね。
「ああ、やっぱりゲイの人たちってこういう格好のが多いんだな」って、
なーんか妙に納得しちゃったりして。

話が逸れましたが、
ミュージカルを映画にしただけあって
強調したい部分は歌を歌ったりダンスをしたりで
大いに盛り上げてくれます。

脚本はワザと大きく捻らず、
わりとストレートに投げ込んできます。
特筆すべきは展開うんぬんではなく、それをどう映像にしたか。

劇中に出てくる演出家の台詞そのまま
「重い話なんて観客はみたくない」というポリシーのもと
あくまで楽しさを感じられるように演出がなされています。

終盤の展開も、ともすれば中だるみを
感じてしまいそうな展開なのですが
そこをうまく早巻きにして怒涛のフィナーレへ突っ切ります。

ミュージカルにかかせない要素!
みなさん歌も上手いです。

公式サイトをご覧になればわかりますが、
ブロードウェー版と同じ人・同じ役が多いので
歌も保証つきというものです。

どちらかというと、カップルで観ると
楽しさが倍増する映画ではないでしょうか。
メッセージ性の強い映画の場合は、こうはいきませんからね。

ちょうど「ナルニア」なんかが拡大ロードショーされていて
観たい映画がないなー……なんて感じてらっしゃるならば!
騙されたと思って観てみるのも良いかもしれません。