◆ 死んでも守って ◆

執筆:2006年5月

Chapter1「修行が足りない」
Chapter2「地震は苦手なんじゃ」
Chapter3「優しいな」


この短編は、以下の条件を元に書いたものです

・ 24文字 × 3行
・ 文章は画面下ウィンドウの中に表示する
・ ジャンルはシミュレーションRPG(S-RPG)
・ 表示の仕方はアドベンチャーと同じもの
・ 戦闘パート → 編成・イベントなど → 戦闘
・ の流れの中で戦闘パートを書くこと

・設定は以下のものを使いました

・真面目で冷静沈着な青年戦士が
・肉感的な美女戦士と
・さえない中年男の魔法使いと
・儚げな美少女プリーストと一緒に
・前時代の遺跡で
・モンスターと戦っている

・その1
# SE:剣と金属がぶつかる音
ガッキ! ィ……ン

まだまだ修行が足りない。

フィガッツ
「こんな扉一枚、破れないとはな……」

ザナクス
「とはな、じゃないわよ」

# 演出:振動(軽く)

ザナクスが俺の後頭部をペチッと叩いた。

両手で握り締めた剣の柄から力を抜き、
腰の鞘に戻す。

大きな扉が眼前に立ち塞がっていた。

扉の至る所が苔むしており、それを指で払うと
青色の金属が顔を覗かせた。

ザナクス
「青磨鋼(ブルーメタル)だっけ?
 こんなの壊せる奴が居たら、そっちの方が
 化け物よ。気にしなさんな」

そう言ってザナクスはウインクして見せた。

いつものことながら、目のやり場に困る。

大きく胸元のあいたブレストプレートが俺の
雄としての本能を激しく刺激する。

致命傷を免れるために動脈の上こそしっかりと
覆われた金属製の鎧を身に着けているものの、
露出度は極めて高い。

本人は「こっちの方がセクシーでしょ?」と言って
笑ったが、いったい誰に見せたいのやら。

いずれにせよ俺はパーティメンバーの
ポリシーに口を挟むつもりはない。

フィガッツ
「我々が持つ技術を、遥かに逸脱した古代文明の
 遺産ということか……」

フィガッツ
「もし、この金属を打ち直すことが出来たなら、
 さぞかし硬い武具が作れるに違いない」

ザナクス
「かといって、登るわけにもいかないしね」

日は、まだ西へ傾きはじめたところだ。
この遺跡に入ってから3日目、そして仕掛けが
施された3枚目の扉だった。

杖を掲げ、目を閉じて魔法を唱えていた
メンバーが口を開いた。

パチモン
「扉にかけられておる魔法は、ワシらが使う
それとは異なる体系のもののようじゃ」

ふむふむ、と言いながら目を開き
一人納得したように顎鬚を撫でた。

ザナクス
「結論はなに?
 もったいつけんじゃないわよ」

またもザナクスがパチモンの坊主頭を
勢いよく叩いた。

いや、髪の毛が一本も残っていないのだから、
坊主というよりは禿と呼ぶ方が適切か。

パチモン
「ええい、気安く叩くでないわ。
 せっかく毛根を育てておるのに、
 生えてこなくなるではないか!」

パチモン
「だいたい、ワシの名はパルティス・モンテ・クロウ
 3世じゃと言うとろうに!」

ザナクス
「アハハ、むだだよ。見事なくらいツルッツルなのに
 いまさら生えてくるわけないじゃん!
 ねえ、ハク?」

ハク
「い、いえ……そうとは限らないと思います」

急に話を振られたハクは、困惑した様子で答えた。

そしてパチモンの頭を一瞥し、更に狼狽して
「思います」と言葉を付け加えた。

パチモン
「くあー! ハクちゃんはいい子じゃな。
 もうちょっと大きくなったら
 ワシと付き合おうな? な?」

ハク
「え、いえ……あ、そのっ……」

ハクは、この国で最年少のプリーストだ。

教会が認めるより、ずっと前から司祭でなければ
使えないはずの能力を持っていた。

北部の農村で産まれ、生き神として崇められていた
彼女を、教会は無視し続けていた。

飢饉に反して増える増税、北部の集落と中央の仲が
これ以上険悪になることに歯止めをかけたかった
教会は彼女を正式に司祭として認めることになった。

……らしい。詳しくは俺も知らない。
俺が知っているのは、彼女が持つ力に
メンバー全員が助けられているということだけだ。

ザナクス
「ハクが困ってんでしょー、
 やめなさいよ。いい歳して」

パチモン
「ワシぁまだ40手前じゃ! ジジイ扱いされる
 覚えはないわい! しかし、お前……」

パチモンはザナクスのつま先から顔まで、
じっくり品定めするように見た。

ザナクス
「ナニよ?」

パチモン
「黙っとったらイイ女じゃのになぁと、
 しみじみ思……っ、ぶほっ!」

怪物を一撃で昏倒させるザナクスの拳が、
見事にパチの顔にヒットした。

俺は慌てて止めに入った。

フィガッツ
「こんなところで喧嘩してる場合じゃない。
 やめないか!」

止めに入った俺が驚いていた。

後ろから羽交い絞めにしたくらいでは、
ザナクスは止まらない。

しかし今回はピタリと動きが止まってしまったのだ。

ザナクス
「…………」

フィガッツ
「……ん?」

ふに、ふに

ハク
「あっ……!」

ハクが頬を紅潮させてこちらを見ている。
俺はその視線の先を見た。それは俺の手の辺り……。

フィガッツ
「え」

ザナクスの豊満な胸を、これでもかと
言わんばかりに揉みしだいていた。
てっきり脇を持ったつもりでいたのだが。

フィガッツ
「すっ……す、すまん!」

ザナクス
「い、いいよ。減るもんじゃないし……。
 次からは気をつけてね」

慌てて手をどけたが、この手にまだ柔らかい
ムネの感触が残っている。あんなに大きいのに、
こんなに柔らかいだなんて……。

いかん、いかん。

怪物どもがいつ現れるとも知れない場所に
俺たちは居るんだ。もっと緊張感を持たないと。

フィガッツ
「すまない、気をつけるよ」

ザナクスに殴られるのを覚悟していただけに、
少し拍子抜けしてしまった。

決して殴られることを期待していたわけではない。

そのような性癖を俺は持ち合わせていないし、
彼女に殴られた者は二度とそう思わないだろう。

・その2
ハク
「…………」

ハクが、何か言いたそうな、不安そうな顔を
していた。特注サイズの司祭の服に魔除けの効果を
持つという金の縁取りが輝いている。

フィガッツ
「どうかしたか、ハク」

ハク
「あ、はい。その……なんといったら良いか
 わからないのですけれど、この場所」

ハク
「とても……。
 とても、死の匂いが濃くて」

フィガッツ
「……死?」

# SE:枯れ木を踏み潰すような音

パキッ

ザナクスが何かを踏んだようで、
不思議そうな顔をして自分の足の下にある
それを拾い上げた。

ザナクス
「ん? ……なんだろ、これ」

フィガッツ
「骨、だな。それも、人の」

どうして、今まで気付かなかったのだろう。

パチモン
「……と、ということは、ひゃあああ」

顔を青くして、パチが
俺の足にしがみついてきた。

パチモン
「おばけこわい、おばけこわい……」

ザナクス
「大丈夫だって、不死者(アンデッド)じゃ
 ないんだから」

ザナクスが呆れた様子で肩をすくめてみせた。

フィガッツ
「どうやら、ここには俺たちの知らない何かが
 あるようだ。……パチ、訊いていいか」

足にしがみついたまま、パチが答えた。

パチモン
「ワシにわかることなら」

フィガッツ
「この扉には鍵穴のようなものが
 見当たらないのだが?」

パチモン
「あ! それな。
 ふーむ……そうなんじゃよ」

パチモン
「てっきりワシも今までと同じように
 怪物のボスがキープしておるもんとばかり
 思っとったんじゃが……」

鍵穴がないということは、少なくとも鍵を
見つければ開錠できる、という代物ではなさそうだ。

ハク
「では……”声”をきいてみますね」

フィガッツ
「頼む」

そう言ってハクは両手を組み合わせて
祈るようなポーズを取った。

原理はよくわからないが、我々が何かを探す時、
ハクはこうやって”声”とやらをきいてくれる。

そうしてハクに導かれるまま進むと、
必ずそこには探し物がある。

ハク
「近い……!」

言葉の意味を汲み取ろうとした、その瞬間。

# 演出:振動(地震)

フィガッツ
「!! 地震……じゃない、これは」

パチモン
「わ、ワシぁ地震は苦手なんじゃああ」

ザナクス
「情けないこと言ってないで、ほら!
 立ちなさいよ!!」

フィガッツ
「ハク、危ない!」

ハクが狙われている、そう直感した俺は
急いで駆け寄ろうとした。
だが揺れで思うように進めない。

今まで壁だったそこを突き破り、
分厚い岩のようなものが現れた。

怪物
「ゴォオオオオオオッ!!」

唸り声のようなものをあげたそれは、
岩などではなく。

パチモン
「ゴーレムじゃと〜!?」

樹の幹よりも太い腕を振り上げ、
ハク目掛けて打ち下ろした。

ハク
「きゃああ!!」

# SE:盾で弾く音

ドンッ!!

# 演出:振動(強め)

フィガッツ
「……ぐっ!」

咄嗟に盾を構え、腰を低く下ろした姿勢のまま
後方へ引きずられた。

ハク
「あ、ありがとう……」

心配するな、そう答えようとしたが出来なかった。
衝撃は盾・鎧を貫通して体に届き、息が苦しくて
呼吸をするので精一杯だった。

ザナクス
「やってくれたわね!!」

ザナクスは背負っていた大きな戦斧を抜き放ち、
ゴーレムの頭らしき部分に振り下ろす。

ゴツッ!!

# SE:斧と岩がぶつかる音

ザナクス
「〜ッ!!
 なんて硬いの」

フィガッツ
「パチ、奴の動きをできるだけ遅く!」

パチモン
「やっとるわい!」

彼は魔法使いだが、何もないところに火をつけたり
風を吹かせることはできない。

パチモン
「時の支配者よ、哀れな傀儡に更なる束縛を……!」

# 演出:フラッシュ

パチッ!!

ザナクス
「まーた失敗か」

パチモン
「ええいもう一回!」

ハク
「全能なる神の子ヴェラン、
 守護者の盾に祝福を……!」

目を閉じて両手を組み合わせ、
ハクが祈りの言葉を唱えると
俺の盾が軽くなった。

フィガッツ
「ありがたい!」

ゴーレム
「ゥゥゥゥッ……!」

ゴーレムが足を振り上げるのを見ると、
俺はその真下へ走りこんだ。

ゴッ!!

フィガッツ
「……ぐぅ」

ザナクス
「倒れろ!!」

俺が盾で受け止めた為に、ゴーレムは不安定な
姿勢になっていた。その足にザナクスは戦斧を
振り下ろす。

ガンッ!!

パチモン
「やったか!?」

フィガッツ
「……いや」

足を構成する岩の一部が欠ける程度で、
大きな効果はないように見えた。

ゴーレム
「グオオオッ!」

唸って俺から足をどけ、身体を捻りザナクスの方に
攻撃をしかけようとするのが分かった。

俺はその大きな股の間に入り、
剣を突き上げた。

# SE:剣と金属がぶつかる音

カッキィ……ン!

乾いた金属音が響き、剣は弾かれた。

ダメージこそ与えられなかったものの、
ゴーレムの注意はこちらに引き付けられた。

ザナクス
「余所見してんじゃ……ないわよ!」

さきほど振り下ろした場所に、
もう一度攻撃する。

# SE:剣と金属がぶつかる音

ザナクス
「なんて硬いの!?」

なんて奴だ。2、3度はいれば大木も倒れる、
ザナクスの戦斧を受けているのに
ダメージらしきものが見られないなんて。

ハク
「慈愛の女神ソラリス、守護者の肉体に
 より一層の加護を……!」

盾を握り締める腕の痺れ、疲れが
取れていくのを感じた。

ザナクス
「何度だって!」

頭にきたのか、同じ方向から攻撃しようと
ザナクスが戦斧を振り上げた。

フィガッツ
「いかん!」

待っていたといわんばかりに
ゴーレムが長い腕を振り回した。

フィガッツ
「……ッ!」

割って入り、ザナクスにダメージが及ぶのは
免れた。だが、魔法の加護を得た盾をもってしても
衝撃を吸収しきることはできなかった。

脳を揺らされ、視界が歪んで見える。

──どうする? どうする、フィガッツ!

危機感と焦りが心を支配し、
口の中が切れたのだろう、血の味が広がった。


・その3
# 演出:フラッシュ

途端に、ゴーレムの動きが遅くなるのが分かった。

パチモン
「よっしゃ!」

ドロドロに歪んでいた視界が急速に、
正常になっていく。

ハクの方を見ると、彼女はコクンと小さく頷いた。
もう血の味はしなかった。

フィガッツ
「一旦引くぞ!」

パチモン
「引くってどこへじゃ?」

フィガッツ
「前の区画に戻って、態勢を整え……」

ハク
「あっ!」

# SE:地面に落ちる音

ドサッ

振り返るとハクが転んでいた。
その側面から、ゴーレムが近付いてきている。

フィガッツ
「!」

ゴーレムがハク目掛けて
拳を弓なりに引いた。

──間に合わない!

しかし。

ザナクス
「……なんだ?」

拳を持ち上げたまま、振り下ろすことはなく
ゴーレムは停止した。

俺はパチの呪文かと思い振り返ったが、
「ワシぁ何もしとらんぞい」と首を横に振った。

そうだ、パチは魔法の力で敵を遅くしたり、
味方を速くしたりはできるものの動きを
止めるなんてことはできないはずだ。

俺は両の眼を見開いてハクの後ろにあるものを
凝視した。そこには……。

ザナクス
「こっち!」

ハクを抱えてザナクスがこちらへ戻った。

パチがこちらを見ている。
どうやら、彼も気付いたようだ。
俺は首肯した。

パチモン
「どうやら、こいつ自身が鍵のようじゃの」

ザナクス
「え?」

パチモン
「ゴーレムは傀儡、操る者が必ずおる。
 そしてそいつは……扉の向こうに」

パチモン
「自分が守っている扉を壊すことはできん、
 あくまで主の命に忠実な傀儡じゃからな」

パチモン
「だが、これでわかった。
 あの扉の前では、長い腕を振り回せまい」

俺は扉の前に滑り込んだ。
躊躇するゴーレムの背後からザナクスが飛び掛る。

ガシィッ!

ゴーレム
「グアアアアッ!!」

必死に背中にしがみつくザナクス。

振り落とそうと身体をよじるゴーレムは、
その長い腕を……ついに扉に当ててしまった。

ビシッ!!

──勝機!

肉眼でハッキリ見えるほど、分かりやすい
ヒビがゴーレムの腕に走っていた。

ザナクス
「おしまいよ!」

地面に降り立ったザナクスが体を捻り、
戦斧を回転させてゴーレムの腕に叩きつけた。

バラバラバラッ……

腕は粉々に砕け、膝をついて姿勢を崩すゴーレムの
背中に俺は飛び移り駆け上がった。
逡巡することなく頭部めがけて剣を振り下ろす。

ゴッ……ン!!

頭部と体を繋いでいた「くさび」のようなものが
抜け落ち、ゴーレムは完全に沈黙した。
そして。

俺は急いで飛び降りた。
ゴーレムが消滅する前兆が見られたからだ。

フィガッツ
「やった……のか?」

扉の一部が輝き、取っ手のようなものが
生成された。

俺はメンバーの無事を確認すると、
盾をかまえたまま取っ手を引き扉を開いた。

ザナクス
「……なんとまあ」

そこは寝室だった。
何年、何十年、いいやもしかしたら何百年もの間
誰も立ち入らなかった場所かもしれない。

新鮮な空気が入ってくるのと同時に、
淀んだ空気が外へ流れていくのを感じた。

ハク
「……ゴーレムのあるじですね」

天蓋のついた豪奢なベッドの上に、
これまた見事な服を着たままの遺体が眠っている。

ベッドの脇に置かれたサイドテーブルには、
革張りの手帳が置かれている。

ザナクス
「なになに……?」

内容は実に単純だった。

この遺跡を作るよう命じた当時の王に従い、
宮廷魔術師の日記が綴られている。

決して王の眠る墓に近づけぬよう、そこに至る道に
様々なトラップを仕掛けたというのだが……
魔術師は死の病を患っていた。

どうせ死ぬならば、いっそ自分の墓をゴーレムに
守らせたらどうか? そう考えたらしい。

パチモン
「やれやれ、こりゃあ……この先も一筋縄には
 いきそうにないのう」

ハク
「可哀想ですね……」

ザナクス
「ん?」

ハク
「主を危険から守るために、ずっと忠実に
 門番をしていたんですよね」

その通りだろう。
俺たちが、砕くまでは。

ハク
「主が亡くなっていたことを知らずに、
 いいえひたむきに命令を守っていたから、
 主が亡くなったことを知らなかった」

ゴーレムの意思を伝えるかのように、
訥々とハクが語る。

ハク
「たった……。たった、これだけの距離なのに。
 埋まることはなかったんですね……」

ハクは遺体を見たあと、土くれに戻った
ゴーレムに目をやった。

フィガッツ
「ハクは……優しいな」

郷里に置いてきた、三人の妹を思い出した。
元気でやっているだろうか。

ザナクス
「わっ……私も同じこと考えてたわよ?」

腕組みをしたザナクスが、こちらをチラリと見て
言った。

フィガッツ
「俺は、盾を構えてるだけで精一杯だった。
 修行が足りない証拠だな……」

ザナクス
「そっ! そんなことはないんじゃないか!?
 そのっ……これは、女ならではの考え方、
 っていうか……その」

ザナクスは俺の顔をチラチラと見ながら
言葉を選んで口にする。どうしたのだろう。

パチモン
「くっふふ……ああ〜っはっはっは」

そのうちパチが腹を抱えて笑い出した。

ザナクス
「なっ! 何がおかしいんだよ、このハゲ!」

パチモン
「いいやぁ〜? なんも〜?」

ザナクス
「このハゲッ! ちょっと待てっ!」

フィガッツ
「……?」

不思議に思っていると、そんな俺を見上げて
ハクが「ふふっ」と笑った。

俺は、この部屋にあるだろう「あるもの」を
探し始めた。そして、スグにそれは見つかった。

フィガッツ
「サイドテーブルの引き出しに、あったぞ」

赤銅色の大きな鍵。

ザナクス
「ああ、昨日開かなかった扉の?」

フィガッツ
「おそらく」

この遺跡の奥に隠されているという宝のもとに、
俺たちが辿り着けるかどうかは分からない。

だが俺は信じている。
そう遠くない将来……俺たちはきっと辿り着ける。

その傍らには、きっとザナクスが、パチが、
ハクが居るのだと。そう、信じてみたくなった。

# 終了処理



つづかないと思いますが、リクエストがあれば或いは?